今の仕事が好きな話

この記事はとにかく好きなものについて語る Advent Calendar 2020の23日目の記事です。

とにかく好きなものについて語る Advent Calendar 2020

前日の記事は赤インクさまさんの Age of Empires Ⅱ(ゲーム)です。
MS最高!

今回語らせてもらうのは今の仕事が好きということです。

何かとネガティブなことを書きがちな仕事についてですが、今回はとにかくポジティブな内容です。気持ち悪いレベルで良い点しか書きません。
書く内容がポジティブだと気持ちも前向きになりますし、たまにはいいんじゃないですかね。

仕事内容は社内で唯一プログラムが書ける社外SEという感じです。 社外ですが約10年ぐらいお世話になっているのでほぼほぼ社員のようなものかもしれません。

今年の業務内容はECサイトの改修・Webサービスの作成・外部サービスの導入・データ加工・データ連携などが主でした。

今まで社員として受託、自社ASPのプログラマ、社内SE、ゲームプログラマなどをやってきましたが一番今が楽しいです。 なぜそのように思うのか、まだボンヤリしている理由を書きながら整理していきたいと思います。

理由.1 課題を解決するとダイレクトにレスポンスがもらえる

「●●を●●したいけどどうにかならない?」という質問を受けて、プログラムを作成したり仕組み作りで解決するとダイレクトに感謝の言葉をもらえます。

仕事行っている行為に対して謝意までもらえるなんて気分が良くならない訳がありません。
受託やASPは大体トラブルがあった場合に連絡がきましたから余計にそう感じるのかもしれません。

理由.2 私のスキルセットと会社がマッチしている

私はMS大好きでExcel VBAに抵抗感は少なく、Visual Studioをバリバリ使いたい人です。(勿論、オープン系も大好きです)

会社もMS大好きでコミュニケーションツールは勿論MS Teams、ExcelではPower Pivot上で数十万件のレコードを扱う人が多くいます。仕事の依頼にはExcelに絡んだものも多いです。

Linuxのお仕事も3~5割程度ありますがその塩梅が絶妙に好みです。

理由.3 プログラマの地位が高い

プログラマが私1人なので希少価値が高いからか、とても融通を効かせてくれます。

プログラマが社員の割合として多い会社だと社内ヒエラルキーの下層にされているケースもあると思います。 この辺りは会社によってガラッと変わりますので転職する際には気にした方がよいと思います。

理由.4 時間や場所が自由

コロナ過でリモートワークが推奨される昨今、会社としてリモートワークとノマドワークを正式に推奨し始めました。

これは私的には意外で、お堅い考えで出社必須で押し通すのかと思っていたので見直した。

社員ではない働き方をしていた私は2年ぐらい前から既に週1~2回の出社で働いていました。 ただ、たまに「週1~2回現れるあの人は何?」って聞かれることもあったらしいので、これで胸を張ってリモートワークができるようになりました。

ちなみに今年は3月に出社してから今日まで1回も出社せず、完全にリモート作業です。

理由.5 自社製品が好き

今の会社は物理的なものづくりをしている会社で、その家電やインテリア製品が好きです。

自社製品が好きでそれをいかに多くの人に知ってもらうか考えたり、快適に買ってもらったり考えるのは他ではなかなか味わえないモチベが湧きます。

理由.6 一緒に働いている人が好き

一緒に働く人や上の人に魅力がある。結局はこれが最大の理由かもしれません。

こちらのこともよく考えてくれているので、たまの無理な依頼でも『この人のために頑張る』と自然と思えるのが心地よいですね。


ということで、明文化することで会社に対して良く思っていることが整理していきました。こういう機会が無いとこんなことやりませんからね。
何を書くかを決めず参加しましたがとても有意義なものにできてよかったです。

日頃あまり書くことが無い人もとりあえずアドベントカレンダーに参加して何かを明文化してみては如何でしょうか。

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