iOSアプリ制作のためのObjective-C入門に参加してきた
2013年07月15日 00時10分
前はRuby on Railsの初心者を対象にした勉強会に参加してきましたが今回はiOSアプリの初心者勉強会に参加してきました。
- atnd iOSアプリさく制作のためのObjective-C入門
- http://atnd.org/event/osieteiosobjc2/0
この勉強会は情報処理系の専門学校が卒業生のフォローとして開催しているらしく、教えてくれる方（@nakasen_20th）も普段は講師をされておりとても説明が上手でした。
同じ内容を一月前にやっていた為か今回の参加者はキャンセル含め参加者が3人という少人数。
しかし内容は専門学校の卒業生をフォローするのが目的なので授業として成り立つほどの充実ぶりでした。
下画像のようなプリントも配布されて本当に専門学校性になって授業を受けているような感覚になるほどです。
ハンズオンの内容はボタンを押したら画面が遷移するというものを「ストーリーボード(GUI)を使用して作成するパターン」と「全てをコードで記述するパターン」で作成してiOSアプリがどのように動いているかという基本的な部分を触って理解しましょうというものです。
言語本とパラパラと見ていたのでObjective-Cの前知識はあったのですがやっぱりメッセージ送信やラベルは独特です。
でも、勉強会で説明を受けると、一人で本を読んで悶々と疑問に思ってたことが他の人も同じことを思っていたのかと安心できました。
慣れるにはやっぱり手を動かして色々と場数を踏むしかなさそう。
場数を踏むためには何か作りたいものが必要だなと思ってるのですがやっぱり何も思い浮かばない。
そしてXcodeを閉じてしまうということを繰り替えしていたのですが勉強会や授業だと強制的にその場が出来ていいですね。
おかげで参加する前に比べてストーリーボードに対する躊躇がなくなり何かを作りたくなってきました。
またヒレガス本とiPhoneアプリの初心者入門本を見る気持ちにさせてくれたことが何よりの収穫でした。
講師をしていただいた中川さん、素晴らしい勉強会会場を提供していただいたniftyさん、設営の在校生の方々、本当にありがとうございました。
次回がありましたら是非、アプリの一つでも提げて参加したいなと思う次第です。
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勉強会内でお勧めされていたサイト＆本
A Day In The Life - http://d.hatena.ne.jp/glass-_-onion/20130210/1360502149