memocon プログラミングのメモや物欲日記、雑記等

参考書や専門書をネットで買うならhonto.jpがおすすめ

2015年02月04日 06時54分

よくネットで参考書を買う時にamazonを使ってたのですが、ジュンク堂でhontoカードを作ってからはなるべくhonto.jpを使うようになりました。

よく使うようになった理由。

01.ポイント付与がすごい

提携リアル店舗でも使えるポイントが購入額の100円につき1ポイント付与されます。

これだとちょっとポイントついてるな〜程度でわざわざサイトに個人情報突っ込んで登録して購入するまでの動機としては弱いです。

02.キャンペーンが多い

メルマガ登録しておくと週1、2回ぐらいキャンペーンのお知らせがきます。

電子書籍が対象のものが多めなのですがたまに書籍も対象にしたものがあります。
そのタイミングで購入すれば10%ポイント還元や金額に応じたボーナスポイントの付与などかなりの還元率になります。(キャンペーン駆動型購入)

03.あしあとポイントで最大260円ポイントもらえる

honto.jpにはあしあとポイントという仕組みがあります。
サイトにログインして「あしあとをつける」というボタンを押すだけの簡単なお仕事です。

このあしあとポイントは1ポイントが翌月そのまま1ポイントになります。
そしてあしあとの数に応じてボーナスポイントが付与されます。

10あしあと / 10ポイント
20あしあと / 50ポイント
皆勤賞 / 100ポイント

つまり30日ある月に毎日忘れずにあしあとをつけると翌月に30 + 100の130ポイント付与されることになります。

あしあとポイントで付与されたポイントの有効期限は購入で付与されたポイントと違い有効期限が2ヶ月と短めです。
ですが2ヶ月分は貯めれるのであしあとポイントだけで260ポイント貯めれることになります。

毎日あしあとをつけるのが面倒くさいと思うかもしれませんが、毎日facebookでいいねを押すのをhonto.jpのあしあとに変えればいいだけと思って頑張りましょう。

ちなみに私のfacebookはほぼ非アクティブです。

04.フィルムコートオプションが良い

発送が購入翌日ではなくなってしまいますが時間に余裕がある場合におすすめしたいのがフィルムコートです。
図書館で借りると施されている本を保護するコートを120円で行ってくれます。(対応していない本もある)

私の場合は家と会社で読みたいのでよく持ち運ぶのですが、持ち運び時に角がよれてしまうことがままありました。
ブックカバーはなんか野暮ったくて苦手なので困っていたのですが、フィルムコートでこの問題は解決しました。

ただフィルムコートを選ぶと1週間ぐらい発送が伸びますのでその点は注意が必要です。

05.たまにクーポンくれる

某掲示板のhontoスレを見ると配布対象者がハッキリとしませんがたまにクーポンをくれます。
500円クーポンとかそういうやつです。

期限は短めに設定されている、かつ本当にたまになのであまり期待せずに購入タイミングで使えたらラッキー程度に思っているスタンスが良いと思います。

逆に視点を変えて「今すぐ必要ではないがいつかは欲しい」系の本はクーポンがきたら購入するという考え方もできます。(クーポン駆動型購入)

勿論、購入金額の下限があるので400円の漫画が無償で購入できるなんてことはできません。


今までの話を踏まえて最近購入した購入履歴のキャプチャを晒してみます。

honto購入履歴

honto購入履歴

クーポン駆動型購入の例で500円のクーポン通知が来たので、前から欲しかった勉強会で紹介された本を購入しました。

ポイントとクーポンの割引で975円引かれています。

ポイントの内訳も457円中約260ポイントはあしあとポイントですし、残りの215ポイントも21,500円購入して付与されたポイントなわけもなくキャンペーンで付与されたポイントが大半でしょう。

ただ電子書籍は専用アプリが必要でDRMフリーでもなさそうなのでオススメしません。
gihyoO’Reilly Japan達人出版会などがオススメです。

そんな訳で紙媒体の単価の高い参考書や専門書を購入するならhonto.jpはホントおすすめです!

ソフマップの宅配買取を利用してmac(iMac)を売却してみた

2012年12月11日 08時15分

Sofmap

引越に伴い机のスペース確保する為 & mac book airが予想以上に性能があってmacは当分airだけで問題ないと感じたのでiMacを売却することにしました。
こういうことは値下がる前に売ってしまうのに限ります。

今まではyahoo オークションを使用していたのですが、しれっとYahoo プレミアム会員の月額費を100円更新するよってメールをきっかけに年に1〜2回しか使わないヤフオクの為に年5,000円払うのは馬鹿らしいと思ったのでプレミアム会員を解約しました。
そんなこともあり今回は初めてSofmapを利用してみました。

利用したのは「らくらく宅配買取 引取コース」。

まずは見積もり検索して買取上限金額を検索。
今回売るiMacはApple Storeでカスタマイズしていたので検索結果に該当する機種が存在しなかったので、その場合は問い合わせフォームで詳細なスペックを記載して見積もり依頼をすることになります。

今回、提示された金額は82,000円でした。
予想では50,000円ぐらいに買い叩かれるかなと思っていたので以外に高額で小躍りしながら見積もり依頼をしました。

元箱を捨てずにとっておいたので元箱に梱包して引き取りに来たクロネコヤマトさんに渡します。

その後1週間ぐらいした後、見積もり金額が記載された完了のメールが来ました。

金額は買取上限の82,000円。
何かしら引かれると思っていただけに満額回答に小躍りしながら承諾の返信をして後は銀行に振り込まれるのを待つだけ。

注意としては見積もりに約1週間、入金が見積もり承諾後に約1週間と時間がかかるということでしょうか。
急いで手持ちが欲しいという場合には不向きです。
まぁ、そんな場合は店舗に直接持っていくぐらいしかないのでしょうが…

「ネットで依頼すること」と「商品を梱包してクロネコに渡すこと」ぐらいしかしていないのでヤフオクのやり取りが面倒くさく感じる商品や、個人情報などのトラブルが心配な商品はSofmapの買取も選択肢に入れてみては如何でしょうか。

sofmap 買取
http://www.sofmap.com/kaitori/

Bluetoothスピーカー GENEVA XSを購入した

2012年07月09日 00時03分

画像の右上の赤いやつ。

今回話題にするGENEVA XSというスピーカー。

この商品を買うまではスピーカーは全てスピーカーケーブルで接続するタイプのスピーカーばかり使用していた。

しかしBluetooth接続が可能なこの機種を手に入れてからは無線の有用性に感動してばかりだ。

何しろここ3年ぐらいで手に入れた機器(iMac、Mac book air、iPhone、iPad)全てにBlue toothが備わっている。
これら全ての音の出力を面倒な配線無しでこのスピーカーから出せるのだ。
この感動は既に持っているBluetooth対応機種が多ければ多いほど恩恵を受けられるだろう。
※とは言ってもマルチベアリングには対応していない

数あるBlue tooth対応スピーカーの中でもこのGENEVA XSが他と比べて特化している部分はそのデザインと可搬性だろう。

スピーカー部分がケースと一体となっていてすぐに蓋を閉じればもう持ち運び可能な状態になる。
そして開いたら即スピーカーという訳だ。
勿論、バッテリー駆動も可能なので電源の心配は不要。

この可搬性は家の中でたとえばリビングにあるPCで音楽を再生しそれをキッチンで聴きながら料理をしたり、iPhoneのGarage Bandで作った曲をリハスタ等でバンドメンバーに直接聴かせる時など多様な場面で役に立つだろう。
iPhoneやiPadなどに付いてるオマケ程度のスピーカーとは流石に出力が違う。

しかしGENEVA XS自体も可搬性に特化したスピーカーなので音に過度な期待はしてはいけない。
あくまでサブでスポット的に使用したりする場合にその可搬性が大いに活躍してくれるだろう。

Bluetooth接続が可能でデザインもその可搬性を最大限に生かすように造られている。
コンセプトがハッキリとしていて潔い商品だ。

イデアインターナショナル:公式通販

PCデスク fantoni GT購入の後日談

2011年09月21日 15時41分

購入後、一定時間経ったからか今日fantoniを日本で取り扱っているメーカーのgarage(PLUS)からアンケート調査依頼のメールが来た。
※買った時の記事

現在、次の仕事は決まっても仕事始めではないという時間だけはある状態だったのでガリガリ書いてみた。

やっぱり気になる点はネットで懸念されている水を含むと表面が浮いてくるという点。
この点についてメーカーのコメントを製品紹介ページに記載した方が良いということ。

事実そうだとしてもメーカーとして正しく情報を公開しているほうが買う側としては踏ん切りがつきやすい。
その場合はテーブルクロスなりを敷けば解決することなのだから…
おあつらえ向きにgarageではfantoniにぴったり合うサイズのマットが売られているのでそれをセット購入すればいい訳だ。

ということをアンケートに書いたらメーカーからメールで返信があった。
何も返信がないものと思っていたので少々面食らったが情報を収集するだけでなくメールで返信するというのは実際に読まれているということも実感できるしユーザーの意見を紳士に受け止めるというメーカーとしての姿勢を表しているようでますます好きになった。

水分に関しての返信は以下の内容
————————————————————————
水分についてですが、天板のエッジ部分や、傷がついてメラミン層に
穴が開いた箇所からは水が染み込むことがあるため、水分は早めに
拭き取るようにしてください。またそうした箇所に水分の多いもの
(濡れ雑巾など)を長時間放置することも避けることをおすすめします。
————————————————————————

水分に関してはネットの評判通り、注意が必要ということだ。
一度、角にお茶をこぼしてしまったことがあったが特に浮いてくるということはないので100%浮いてくるということはないようだがメーカーがいうのだから気にはしておいた方がよいだろう。

それにしてもこの机の堅剛製は素晴らしい。
T字の脚でここまで安定性が高いのは独自の板を支えるレールの設計のおかげだろう。
また、T字脚なので4本脚と違って椅子で左右を向いても自分の足を机にぶつける心配がないのもメリットだ。

そのうち資金がたまったら板をfantoni MEのものに変更しようと考えている。
そう、このfantoniシリーズはME、GT、GLの脚と板を自由に組み合わせられるのだ。
だからT字脚のfantoni MEを作成することだって可能だ。
GLの脚にすれば高さの調整さえ可能になる。

またMEの板はメラミン化粧合板ではなくMDF合板なので水問題もGTやGLほど神経質にならなくていいはずだ。
オプションも含めこの辺りの拡張性も購入に踏み切る大きな点だ。

ということでfantoniシリーズはとてもお勧めの一品だ。

SOHO家具オンラインショップ Garage

キーボードとマウスの共有化【KM-A22BBK

2011年09月19日 17時31分

PCデスクの上にはRealForceとMX-620がPC用とMac用としてそれぞれ用意してあったけど場所をかなりとってしまうので1つにまとめられないかとネットで調べてみるとUSBなら安価で共有できるものが色々と出ていたので試してみた。

買ったのはElecomのKM-A22BBK。amazonで2500円ぐらい。

手元に切り替えスイッチがあるのが決め手。配線はなるべく隠したいからね。
あとはスイッチにも現在繋いでいるPCがランプの色で分かるという心配りが素晴しい。

これが

↓のように1つになった!

Mac Lion と Win XPで全く問題なく動いている。
とても良い買い物だった。