phpカンファレンスに参加してきた&公開資料まとめ
2013年09月17日 14時57分
去年は参加登録し忘れて行けなかったPHPカンファレンス。
そんな悲しい思い出があったので今年は忘れずに参加登録して、以下のセッションに参加しました。
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inside pixiv’s infrastructure
RESTなAPI作っていろんな言語と連携できるように作成している。(外部には公開してませんよ)
レスポンスのボトルネックを調べてみて既存フレームワーク(Silex)の初期化処理がネックだったから独自フレームワークを作成して運用してる。 -
ミッションクリティカル&ハイパフォーマンスシステムにおける技術統合と運用の勘所
最終手段富豪的解決! 技術的に解決も限界があるのでハード的な解決も視野に…
停止しない為にどこかのサーバが停止してもキャッシュなどで単サーバで動くように設計。
Scalaは早い。(言語的にも視野を広く) -
Composerを活用したモダンなCakePHPアプリの開発手法
問題ない、既に導入している。
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PHPerのためのデータサイエンス入門
データ設計超重要。
基本スキーマ、非正規化スキーマと段階を踏んでしっかり設計する。
なんかここから良い所ってところでタイムオーバーしたような感じだったのが残念。 -
15分で出来るPHPとJavaScript MVCフレームワークで作るプロトタイプ
CanJS素晴らしいよと。
この名前初めて知りました。
移動がめんどくさかったのでずっと2F小展示ホールにいましたが動かなすぎて腰が痛くなったので上のセッション聞いて早めに帰路につきました。
まぁ、目当てのセッション聞けたので満足です。
タイムライン&公開資料のまとめ
自分用の発表資料リンク集。
なるべくスライド優先でリンクしています。